Memo - 12
雪文です。
世界の心臓 第21話「微睡む地上」を追加しました。ちょっと時系列が前後していますが、第1話で起こったことについて少し触れています。今回はアルカ・神狩周りとは少し離れた視点での話が多いのですが、イドラまわりの話をようやく描けて安心しました。神関連を描いていると「私が神狩になりそう…」と必ず思います(細かくて)。
西の巫女とシーカのデザインは昨年の5月頃に決まっていたものなので、描いたのはとても久しぶり。先代アルカの姿(出たのは後ろ姿ですが)なんて第1話を描く前には決まっていたのでびっくりするほど時間が経ってしまいました。
今回のラフはレウェルティ、ユクスター、マルゴーの3人です。マルゴーは西部管理官として王都から派遣されている形で赴任しているため王城勤め人ベースの服装をしています。
また、前回の更新から拍手やメッセージ等ありがとうございました。とても元気を頂いています。本を手に取って下さった方も本当にありがとうございます。いつも続きを描きたくてワクワクしてたまらない気持ちでいるので、来年もマイペースな更新ではありますがお付き合い頂ければ幸いです。
次回の漫画の更新は2月頃になるかなと思います。
それではよいお年を!
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